夏の終わりが近づいてきました

日清カップリレーチーム@日産スタジアム
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夏に予定されていた各世代の全国大会が終わりました


全国大会出場までの道は長く感じるのに
決まってから本番まではあっという間
終わってしまうと儚さも残ります

今年は何か違ったな?
自分で思うところがあり、しばらく考えてみました

気づきました。
今年は自分が「期待していた」んだなと。

高校生、中学生、小学生
能力が高かったり、培ってきた経験があったり、長く続けていたり、、、
「期待の子どもたち」を全国へ送り出すことができたのだと。

だからこそ、結果がでるだろう!でるはずだ!
やってくれる!やれるであろう!
頼む!いけー!、、、と力が入っていました。

違う違う違う

「期待」してはいけない。

コーチとして選手を「信頼」して送り出してあげるべきでした。


「期待」でも「信頼」でも成績は変わらないと思います。

変わるのは心のもちよう。
何というか、どっしり感?みたいなもの。

期待していては、心はソワソワ
信頼になると、落ち着いた感じ



びみょーな違いですが、
夏の全国大会を通してコーチ自身が学んだことになりそうです。

秋の全国大会に向けて始動します。